
県によりますと8月9日に施設から「8月7日から宿泊している複数の客が下痢などの症状を訴えている」と県に連絡がありました。
保健所が調査したところ、少なくとも10代の男女64人ら合わせて68人が下痢や腹痛の症状を訴え、一部の患者からウエルシュ菌が検出されたため、県はこの施設の食事が原因の集団食中毒と断定しました。
全員快方に向かっているということです。

この施設は長野県の業者が営業していて県は18日から3日間の営業停止措置としました。
県によりますと8月9日に施設から「8月7日から宿泊している複数の客が下痢などの症状を訴えている」と県に連絡がありました。
保健所が調査したところ、少なくとも10代の男女64人ら合わせて68人が下痢や腹痛の症状を訴え、一部の患者からウエルシュ菌が検出されたため、県はこの施設の食事が原因の集団食中毒と断定しました。
全員快方に向かっているということです。
この施設は長野県の業者が営業していて県は18日から3日間の営業停止措置としました。