さらに去年8月から10月は飲食店責任者を装って甲府市内の酒店にワイン22本140万円相当を注文し、だまし取った疑いがもたれています。

シャンパンなどを盗んだ店舗は黒澤被告が過去に働いていて合鍵を使ったとみられています。


黒澤被告は「金に困っていた」などと容疑を認め、酒は県内の買い取り業者に換金目的で販売していたということです。