山梨県昭和町の会社がミャンマー地震の復興に役立ててもらおうと浄財を寄付しました。

寄付を行ったのは昭和町にあるオオタ総合食品です。

25日は小野孝裕副社長がテレビ山梨を訪れ、チャリティーゴルフ大会で寄せられた浄財をUTY厚生文化事業団に寄付しました。

オオタ総合食品はミャンマーからの実習生を受け入れていて、まもなく発生から4か月となるミャンマー地震の復興に役立ててもらいたいとしています。

オオタ総合食品 小野孝裕副社長:
「地震から4か月経ちますが、忘れずに支援の気持ちを持っていきたい」

浄財は日本赤十字社を通じて現地の復興に役立てられるということです。