そして、児童たちには戦争の悲劇を二度と繰り返さないように平和の尊さを未来に伝えてほしいと呼びかけました。

桂田晶子さん:
「物事が起きてからでは遅すぎる。努力しなければ平和は私たちの手元に来ない」

児童は:
「戦争は二度としてはいけないと思った」
「たくさんの人に思いを伝えていきたい」

児童たちは桂田さんのひとことひとことを胸に刻んでいました。