一方、弁護側は小棹被告は当初話し合いをしようとしただけで、突発的な犯行に近いなどと主張しました。

今回の裁判は犯行の内容に争いはなく罪の重さの量刑が争点となっています。

裁判はあすも開かれ被告人質問などが行われる予定です。