見頃を迎えた桃の花と菜の花を楽しむイベントが山梨県笛吹市で開かれました。

『桃と菜の花ふるさと祭り』は笛吹市御坂町にある檜峯地区の住民有志が8年ほど前から毎年開催しています。

会場ではおよそ300本の桃の花と去年10月に種をまいた菜の花およそ10万本が見頃を迎え、12日は青空の下、訪れた人がピンクと黄色のコントラストを楽しんでいました。

また桃の花と菜の花に囲まれた特設ステージでパフォーマンスが披露されたほか、高所作業車のおよそ18mの高さから景色を眺めることもできました。

訪れた子どもは:
「黄色とかピンクとか(見えた)」
「楽しかった。きれいだった」

なお、会場周辺の桃の花と菜の花の見頃は今週末までということです。