ネクスコ中日本が管理する高速道路でETCを制御する設備に障害が発生し県内でも中央道や中部横断道でETCの利用ができなくなっています。

ネクスコ中日本によりますと6日未明から中央道や中部横断道、東名高速などのインターチェンジでETCを制御する設備に障害が発生しETC専用のレーンやスマートインターを閉鎖しています。

県内では甲府昭和インターや韮崎インターなど18か所でETCの利用ができず談合坂スマートインターや笛吹八代スマートインターなど5か所が閉鎖されています。復旧のめどは立っていないということです。

なお、ネクスコはETCが利用できなくなっている料金所はそのまま通過し通行料金はWEBで手続きをするよう呼びかけています。