そこで県の内外の花火業者で、あるプロジェクトが始動しました。

平山裕子アナウンサー:
「市川三郷町にある齊木煙火本店とマルゴーと県外3社が集まりまして日本の花火を海外へ広める会社 JHを立ち上げたのです」

オマーンの記念式典での花火の打ち上げはフランスや中国など海外の業者を抑え、今回のプロジェクトである日本のJHが選ばれ、メンバーは今月11日現地へ向かいました。

​齊木煙火本店 代表 齊木克司さん

齊木煙火本店 代表 齊木克司さん:
「日本の花火を見てもらいたい。お見せしたい自負もある」

オマーンは中東のアラビア半島の東に位置する世界有数の石油産出国です。
人口およそ500万人、スークと呼ばれる市場やイスラム教の礼拝堂、世界最大級のペルシア絨毯などが有名な観光立国でもあります。

国王の即位記念式典は国を上げての一大イベントで、会場の都市・二ズワは祝賀ムードでにぎわっていました。

日本時間の今月16日夜、およそ11分間の花火ショーが始まります。

今回の花火は中東向けに特別に用意したものではなく、大きな円が様々な色に変化する伝統的な日本の花火の美しさを表現するものでした。