こうしたビジネスのセンスは県内の活性化にも活かされています。

甲府市が2016年に開設した市の魅力を発信するポータルサイトの制作に協力しました。

サイト「甲府でしかできない50のこと」

サイトは現在も更新中で、その度 郷土愛が強くなるといいます。

集英社 内田秀美常務:
「こんないいお店があるんですねとか色んな発見があるので、帰った時にそこのお店に訪ねていくとか、楽しいことが増えた」
「(取材クルーが)『取材先の人が全員とてもいい人だった』、『水がおいしすぎて水をガブガブ飲んだ』とすごく話していて、山梨県、人と水はどこにも負けないと思った」

こうした情報発信の最前線を指揮する内田さんが感じる山梨の現状は…?

西垣友香キャスター:
「内田さんが感じる山梨の魅力と課題は?」
集英社 内田秀美常務:
「魅力しかないですよね山梨県。(「山梨県」改め)『魅力県』にすればいいのに。『魅力県』になっても誰も文句を言わないと思う」

その中でも内田さん一押しのスポットは?