ミス・インターナショナルの日本代表に選ばれた能﨑愛さんが、地元の山梨県大月市を訪問し、世界大会への意気込みを語りました。

「やまなし大使」や「おおつき大使」として活躍している大月市出身の大学生 能﨑愛さんは、今月10日に東京で開かれた2025ミス・インターナショナルの日本大会に出場し、31人のファイナリストの中から見事グランプリに輝きました。

地元の大月市では、26日、受賞を祝う懸垂幕が掲げられました。
ミス・インターナショナルはミス・ユニバースやミス・ワールドと並ぶ世界大会で、能﨑さんは前回に続き2回目の挑戦でリベンジを果たしました。
能﨑愛さん:
「直接見たものを学びたいという意思のもと2年間頑張ってきているので、そこの覚悟を決めて自分のベストを尽くそうと思っています」

地元への感謝の思いを語った能﨑さんは、写真撮影に応じるなど地元住民らと交流しました。
来年11月に開かれる世界大会に日本代表として出場し、山梨の魅力を発信したいとしています。