バスケットボール女子Wリーグの開幕を前に、山梨クィーンビーズがホーム開幕戦が行われる富士吉田市を訪れリーグ優勝への決意を語りました。

25日は山梨クィーンビーズの石川幸子ヘッドコーチや、今シーズン新しく加入した上長美菜選手ら5人が富士吉田市役所を訪問しました。

女子Wリーグは今シーズンから2部制になり、山梨クィーンビーズは2部の「フューチャー」に参戦し6チームの頂点を目指します。
上長選手は富士吉田市の幹部職員を前にリーグ優勝への決意を語りました。

山梨クィーンビーズ 上長美菜選手:
「チームスローガンである『WIN ALL』(すべて勝つ)を達成するために、一戦一戦大事に全力で挑みたい」

ホームゲーム開幕戦は来月19日と20日で富士吉田市の富士北麓公園で、三菱電機コアラーズと対戦します。