小学6年生の2人に1人はスマートフォンを持っているとされます。
夏休み中はトラブルに巻き込まれるリスクが高まるため、子どもたちのスマートフォン使用のルールを設けることも必要です。
ソフトバンクCSR本部 牧野啓介参与:
「夏休みに入った時期に小学生の方が(スマートフォンの)トラブルに巻き込まれることが非常に多い」
16日に山梨県鳴沢村の小学校で夏休み中のスマートフォンの使い方などを学ぶ特別授業が開かれました。

スマートフォンは今や全国の小学6年生の2人に1人、5年生の3人に1人が持っているとされます。
スマートフォン持っている子ども:
「習い事の関係で連絡が取れるように買った」
「音楽を聴いたりユーチューブを見たりしている」
「オンラインゲームで意見が合わなかったときに話がうまくできなくて3日間喧嘩になった」