子どもたちも夏本番です。

山梨県内の一部の公立の中学校では一足早く夏休みが始まりました。

18日は県内の公立小中学校のトップを切って、3つの中学校で1学期の終業式が行われました。



このうち甲州市の塩山中学校では那須丈彦校長が「部活動に勉強に仲間と高めあい、良い夏休みにしましょう」と話していました。

3年生 女子バスケットボール部:
「夏休み中は受験に向けて勉強を頑張るのと、県総体があるので良い結果を残せるようチーム全体で頑張りたい」

3年生男子ハンドボール部:
「休みいらないタイプなので練習します。勝っても負けても今年で引退なので、なるべく引退を引き延ばせるように」

県教育委員会によりますと県内の公立小中学校の終業式のピークは19日で、今月24日までに全ての小中学校で夏休みを迎えます。