前田こうせいさん:
「昔話らしくない世界でかつ今までと違うものを作りたかったんですね。日本的な音楽でやるという手もあるけどそうじゃなくて。一緒にシンクロできるような。これ出来そうだなって話をしているうちにそう思っていった。」

この日は最大の見せ場となる桜が咲くシーンに流れる歌の収録でした。

プロジャズシンガー 井上真紀さん:
「前田先生が描かれている空気感、桜の世界の空気感っていうのを感じながら歌いました。」

納得いくまで何度もやり直し、4分間の曲の収録におよそ3時間かけました。