山梨県内2か所の高速道路の料金所が、13日、ETC専用に切り替わりました。
仮にETCが利用できない車両で料金所に入った場合、どう対応すればいいのでしょうか?

ETC専用になったのは中央道の韮崎インターチェンジと中部横断道の増穂インターチェンジの料金所です。

ネクスコ中日本によりますと料金所での渋滞の緩和や人手不足解消が目的でETCを搭載していない車両は原則通行できなくなります。


ドライバーは:
「はっきりと書いてくれないとわからない」
「ETCと一般でしょ、どんな小さいICでも。初めて聞いた」
「では、ETCが利用できない車でこの料金所に入った場合、どうすれば良いのでしょう?」


この場合、サポートと表示されたレーンに入り一時停止し、備え付けのインターフォンで係員に連絡し指示を仰ぐ必要があるということです。
慌てて逆走などしないよう注意が必要です。

ETC専用の料金所への切り替えは県内では今回が初めてです。

ネクスコ中日本は利用状況などをみながら順次、切り替える方針です。







