監督に就任した2001年ごろは人数が集まらず・・・
予選にも出場できない年や、中学ラグビー部を立ち上げるも、指導体制などの理由により、いったん休部となるなど、思い通りにいかない日々もありました。
そんな時に出会ったのが、当時小学生だった大嶋柚楽選手。タックルを受けて何度倒れても、諦めずに奮闘する姿に心を動かされ、中学ラグビー部を復活させました。
いまの3年生は、この中学ラグビー部が復活した年に入部した選手も多くいます。中高一貫制のラグビーで着実に力をつけ、11月の県予選決勝では大津緑洋高校から9トライを奪い快勝。今年、野村監督の思いが初めて実を結んだのです。
大嶋柚楽選手は「野村先生の今までの教えがあって高川の歴史がある。恩返しができるように、一戦一戦自分たちのラグビーを見せていきたい」と話します。
諦めなかった監督と、その思いに応えようとする選手たち。チームの結束力は十分です。憧れの舞台で目指すはベスト16、高川学園の挑戦が始まります。













