中国運輸局は13日、道路運送法違反などがあったとして、山口県下松市の防長交通周南営業所にバス3台を延べ90日間使用停止にする行政処分を出しました。

山口運輸支局によりますと2025年1月31日、下松市古川町で周南営業所に勤務する運転士が運転中に意識を失い、バスが歩道に乗り上げて縁石や信号機などに接触し、乗客6人が軽傷を負う事故がありました。

事故を受け山口運輸支局は2025年2月と3月に監査を実施していました。

その結果、運転士が体調不良にもかかわらず業務に従事させていたほか、運行基準図や乗務員台帳の記載に不備があるなど法令違反が確認されたということです。

このため中国運輸局は6月23日付けで、周南営業所のバス3台をそれぞれ30日間使用停止とする行政処分を出しました。

期間は7月13日から8月11日までです。