妻 安倍昭恵さんが謝辞で伝えたこと(2)

先ほどの映像は、去年長門でも流していただきました、長谷川さんが作ってくださった映像です。私もあれを見て、改めて安倍晋三、自分の夫でありながら、安倍晋三という政治家が、いかにすばらしい仕事をしていたのか感じることができたので、皆さんにも見ていただきたいなと思って、今年は下関で開催をさせていただきました。

主人があれだけの仕事ができたのは、選挙でずっと当選をさせていただいた皆さま方のお力あってのことです。最初、総理大臣に2006年になったときは、本当に不安でいっぱいで、あとから聞くと、あのときは総理大臣になりたいわけではなかった、でも安倍の父が病に倒れて、あと一歩で総理というところで亡くなってしまったので、チャンスは来たときにつかみ取っておかないといつまたチャンスが来るか分からないから、自分は思い切って総裁選挙に出て、総理にならせていただいたんだということを言っていました。

しかし、残念ながら、やはり体調を崩して1年で辞めることになってしまって、私たちは大きな挫折を味わいました。あれだけ頑張っていた主人が、どうしてこんなふうに突然総理を投げ出した無責任な男と言って批判されなくてはいけないのかと、とても悲しい思いでいっぱいでした。