フランスの極右政党国民連合を率いるマリーヌ・ルペン氏が、来年の大統領選に正式に立候補すると表明しました。秘書給与を不正受給したとされる事件の控訴審判決で再び有罪判決を受けたばかりでした。

記者
「ルペン氏の法廷の前にはたくさんのメディアが詰めかけていて、注目の高さがうかがえます」

フランスの極右政党「国民連合」を率いるマリーヌ・ルペン氏は、EU議会議員時代に秘書給与を不正受給したとして7日に行われた控訴審判決で再び有罪判決を受けました。禁錮3年でうち2年は執行が猶予され、1年は電子ブレスレットを装着して監視下に置かれます。

ただ、去年の1審判決では5年間の被選挙権停止でしたが、3年9か月に減刑され執行猶予もついたことから、法律上は大統領選挙への出馬が可能になりました。

そして、ルペン氏は先ほど、フランスのテレビ番組に出演し、来年の大統領選に正式に立候補すると発表しました。