相続税や贈与税の基準となる土地の価格、路線価が公表され、山口県内の調査地点の平均は5年連続で上昇しました。

路線価は、1月1日時点の主な道路に面した土地の1平方メートルあたりの評価額で、相続税や贈与税を計算する基準となります。

広島国税局によりますと、県内で調査地点となった3934地点の平均は、前年を0.9パーセント上回り5年連続で上昇しました。

路線価が最も高かったのは、下関市竹崎町4丁目・下関駅東口駅前広場の20万円で28年連続で最も高くなりました。

県庁所在地の山口市では、山口市小郡黄金町の県道山口阿知須宇部線通りが最も高く、15万円でした。全国の県庁所在地では、43位となっています。

県内では、下関市の中心部やJR新山口駅周辺の商業地や住宅地で上昇地点が多く見られたということです。