山口県萩市の市街地を流れる藍場川でスイレンの花が見頃を迎えています。

水面を鮮やかなピンク色が彩っています。

萩市の市街地を流れる藍場川です。

大きな葉の間に、50輪以上の花が点々と咲いています。

水辺の風景を楽しんでもらおうと20年ほど前、市が市民から譲り受けた数株を植えたそうです。

年々、数が増え土塀と藍場川の風景に彩りを添えていて、今では藍場川の名所の一つになっています。

江戸時代、萩藩は藍場川を利用して栽培した藍を舟で運んでいました。

川沿いには染料の元となる藍玉を作る藍玉座があり、舟の向きを変える広い場所にスイレンが植えられました。

清らかな水の流れは農林水産省の「疎水百選」にも選ばれています。

スイレンは5月中旬に咲き始め、つぼみも多いことから7月下旬まで楽しめそうです。

午後になると花は徐々に閉じるので午前中に見るのがお勧めです。