脱炭素と経済成長の両立を目指すGX=グリーントランスフォーメーション。

山口県は政府が取り組みを支援する「GX戦略地域」への選定を目指していて、1次審査通過にあたる有望地域に県が入りました。

村岡嗣政 山口県知事
「まず1次審査を経て有望地域に選ばれて、まずはホッとしている」

山口県は脱炭素と経済成長の両立を目指すGX=グリーントランスフォーメーションについて、政府が取り組みを支援する「GX戦略地域」への選定を目指し、計画書を申請していました。

宇部・山陽小野田、周南、岩国・大竹地域の3つのコンビナートを核に関連する産業を集積し、製造業のGXをけん引する構想です。

経済産業省は、GX戦略地域の類型のうち「コンビナート等再生型」に千葉県や兵庫県、川崎市など山口県を含む6地域を有望地域に選定したと発表しました。

村岡嗣政 山口県知事
「ぜひ最終的な選定がしっかり勝ち取っていけるように、さらに気持ちを引き締めて全力で頑張っていきたいと思います」

最終的に今年の夏ごろ、GX戦略地域が決定される予定です。

県は関連事業の展開で1兆4000億円を超える経済波及効果を見込んでいます。