山口県立岩国高校坂上分校の新入生が16日、美和町に伝わる神楽を保存会の人たちから学びました。
岩国高校坂上分校では地元の伝統文化を学ぶため、新入生が神楽を見る機会を設けています。

山代白羽神楽保存会のメンバーが神楽の基本の動きを舞う演目「二本刀(にほんぎ)」を披露し、新入生14人が鑑賞しました。
山代白羽神楽は約200年前の江戸時代中期には始まっていたと伝えられています。
若者の減少、高齢化などの危機を乗り越え、地元の保存会が受け継いできました。

3年前には生徒の有志が神楽クラブを結成し、広島県安芸高田市で開かれる神楽甲子園に3年連続で出場しています。

鬼を演じるときは重い衣装を着けたまま、手を上げた状態30分から40分舞い続けます。
生徒
「結構重たい感じが…肩のほうが重いですね。よく動けるよね…」
生徒たちは衣装の重たさに驚いた様子でした。
生徒
「私のおじが神楽をやっていてそれを見たことがあってそれでやってみたいなと思ってました。伝統的なことを未来に受け継いでいくすごいいいことだなと思います」

保存会の巻郷満会長は「興味のある生徒は神楽クラブに入って一緒に活動してほしい」と話していました。













