山口市沖の瀬戸内海で岩場に乗り上げた貨物船は15日夕方、離礁しました。海上保安部が乗り上げた原因を調べています。
岩場に乗り上げていた兵庫県姫路市の貨物船、第八文章丸です。文章丸は15日正午前、山口市秋穂沖の竹島から南西の海域で、岩場に乗り上げ動けなくなっていました。
徳山海上保安部によりますと15日夕方、船主が手配した2隻の救援船が現場に入り、潮が満ちるのを待って貨物船を岩場から引き離したということです。
船は現場海域にとどまっていて、海上保安部が損傷がないか確認するとともに、船長から話を聞いて座礁の状況を調べています。
現場は潮が引いたときには岩場が見えることもある海域です。
乗組員5人にけがはありませんでした。貨物船に積み荷はなく、油の流出もなかったということです。












