山口県警察学校で30日、初任科生の卒業式があり、新人警察官が新たな一歩を踏み出しました。

卒業を迎えたのは18歳から31歳までの58人です。ひとりひとりの名前が読み上げられ、代表の学生に卒業証書が手渡されました。

県警熊坂隆本部長は「はつらつとした行動力を遺憾なく発揮し、山口県警察の名に恥じない活躍を期待しています」と激励しました。

卒業生代表 末廣幹太巡査(山口署配属)
「厳しい学校生活で培った強い覚悟と精神力を胸に、山口県の治安を守るため、また大切な人の命を守るため、全身全霊で職務を全うします」

卒業生は10か月間、警察官に必要な知識や技術を学んできました。

宮崎葉和巡査(周南署配属)
「やっと一人前の警察官になれるんだという気持ちがあります。つらいこともたくさんあったのですが同期のみんなの励ましが力になったり教官のご指導のおかげで成長することができました」

松阪澪巡査(防府署配属)
「県民の期待と信頼に応えて、優しさと思いやりのある警察官になりたいと思っています」

卒業生は県内13の警察署に配属されました。