女子バドミントンチームACT SAIKYOの選手2人が5日、山口県防府市の携帯電話販売店で1日店長を務め、ファンと交流しました。

ドコモショップイオンタウン防府店で1日店長を務めたのは、ACTSAIKYOのキャプテン、大澤陽奈選手と青木もえ選手です。

地域の子どもたちに楽しんでもらおうと、建設や携帯電話の販売などを手がける三友が主催しました。写真撮影やサイン会も行われ、親子連れやファンなどおよそ100人が集まりました。

バドミントンを習う小学生
「見習って強くなりたい。ACT SAIKYOの皆さん、S/Jリーグ優勝してください」

バルーンアートの披露やくじ引きコーナーもあり、にぎわいました。

ACT SAIKYO 青木もえ選手
「(目標は)S/Jリーグで優勝することと、個人では世界ランクを上げて世界で活躍できる選手になることです」

ACT SAIKYOキャプテン 大澤陽奈選手
「ふだんから応援してくださっている方々が、こうやって来てくださることは本当にありがたいことだし、私たちも応援してくださってる分、もっと頑張らなきゃいけないというふうに思っています」

国内最高峰のリーグ戦「S/Jリーグ」は11月に開幕します。