もし、凍結してしまったら…「熱湯をかける」はNG!

軽い凍結の場合は、水道管を温めることで氷を溶かしますが、熱湯をかけるのは注意が必要です。
凍った配管に熱湯をかけると破損につながる場合があります。
そこで、蛇口や水道管にタオルなどを巻き付け、熱めのお湯を少しずつかけると良いということです。

もしものために…「お風呂の水をためておく」

しかしながら、そもそも、水道管が凍結しているとお湯を沸かすための水が確保できないという事も…。
この場合、トイレも使えない状況になっていることが予想されます。
そのため、万が一に備え、お風呂に水を貯めておくことも対策の一つだということです。

もし、水道管が破損した場合は、水抜き栓を閉め、水道局が指定する、指定給水装置工事事業者に修理を依頼することを勧めています。