アメリカの連邦最高裁は、パスポートに記載する性別を出生時の男性か女性に限定するとしたトランプ政権の方針を認める判断を示しました。
トランプ政権は今年1月、パスポートに記載する「性別」について、申請者の自己申告ではなく、「出生時の生物学的な性別」に限定する運用に改め、記載は「男性」または「女性」のみに限定する方針を示しました。
これについて、連邦地裁はトランスジェンダーなど性的少数者の権利を侵害するとして差し止めを命じていましたが、最高裁は6日、この判断を覆し、政権の方針を認めるという判断を示しました。
出生時の性別を記載することについて、最高裁は「出生国を表示することと同様に平等保護の原則に違反するものではない。政府は誰かを差別的扱いにすることなく、単に歴史的事実を証明しているだけだ」などとしています。
ただ、最高裁の判事は6人が保守派、3人がリベラル派で、リベラル派は全員が反対意見を表明しました。
バイデン前政権は2021年に、パスポートに記載する性別について、男性でも女性でもない選択肢として「X」を新設し、トランスジェンダーなどに配慮し、多様性を重視する姿勢を示していました。
注目の記事
「わがままを聞いてくれてありがとう」 給食が大好きな卒業生が給食室にそっと残した感謝の手紙 母親が受け取ったバトン

「こんな化け物に負けねえぞ」飯舘村・原発事故から15年 放射能と闘い続けた人々の今【報道特集】

4月から始まる自転車「追い抜き」新ルール 十分な距離あけず「一気に追い抜いてしまおう」は摘発の対象となる可能性

「競馬で死ぬのは嫌じゃない」金沢競馬で奮闘!富山出身、田知弘久ジョッキー 落馬で首の骨を折る大けが乗り越え復活 新シーズンにかける思い

「どうしてこんな言葉が…」“見えない障害”高次脳機能障害 全国22万7000人 家族が語る孤独と現実

「初めての方でも膝に乗ったり」 日本一の看板ネコ・富士子ちゃん 旅行予約サイトの看板ネコランキングで全国1位に 山梨・アルベルゴ デル オット

“48時間以内に開放なければ発電所を攻撃”トランプ大統領ホルムズ海峡めぐり イランが海峡に「安全回廊」設置か イギリス「ロイズリスト」が明らかに

“ウラン濃縮施設に攻撃受けた”イランメディア アメリカが実施か 一方イラン軍がイスラエル複数の都市に弾道ミサイル発射 100人以上がけが イスラエルメディア

イラン拘束の日本人1人解放きょう(22日)既に帰国 健康状態に問題なし 去年6月に拘束 “今年1月拘束のNHKテヘラン支局長とみられる日本人”外務省「早期解放に向け努力」

小泉防衛大臣 ドイツ・ピストリウス国防大臣と会談 連携強化をアピール イラン情勢めぐり意見交換も 神奈川・横須賀市





