こうした中、国土交通省がきょう、冬タイヤの装着率を発表し、県内は66%だったことがわかりました。
これは、今月20日から22日にかけて、県内13か所の道の駅で316台を対象に冬タイヤの装着率を調べたものです。
県内の冬タイヤの装着率は66%で、前回1週間前の調査より21ポイント高くなりました。
地域別では置賜と最上が70%、庄内が66%、村山が61%となっています。
県内ではこのあと雪が降る予報で、山間部を走行する際はもちろんですが気温が下がると積雪がなくても路面の凍結が起こることなどから、国土交通省では立ち往生や事故防止のため、速やかに冬タイヤに交換するよう呼びかけています。







