山形市ではきょう、小学生のリレーと駅伝の大会が開かれ、子どもたちが元気に競技場を駆け回りました。
「頑張るぞ!!おーー!」
山形市子ども育成連合会が主催する「かけっこリレー・駅伝大会」は夏休みの恒例行事でしたが、新型コロナの影響で4年ぶりの開催です。
山形市子ども育成連合会・佐藤博之会長 「リアルでこの開催ができるということで、本当にうれしく思う」
きょうは山形市内の小学生およそ120人が参加し、学校対抗の駅伝やリレーで競い合いました。
男女6人が1人800メートルづつ走る駅伝競技には5チームが出場。子どもたちはタスキをつなごうと一生懸命走り、応援を受け、力を出し切ったようでした。
駅伝に参加した児童は 「絶対1位になるぞという気持ちで走りました。結果は2位だっだけど最後まであきらめないで走り切れてよかったです」







