今年のゴールデンウィークの期間に山形新幹線を利用した人の数は前の年より増えたものの、2018年の86%にとどまり、コロナ禍前の水準には戻りませんでした。
JRによりますと、先月28日から今月7日までの10日間に、山形新幹線の福島―米沢間を利用した人はおよそ9万7000人でした。
前の年から3万人増えましたが、2018年と比べると86%にとどまっていて、コロナ禍前の水準には戻っていません。

期間中の下りのピークは3日で、9300人、上りのピークは6日で、8200人が利用しました。







