■SNSを悪用した巧妙かつ冷酷な手口
調べによると、2人は今年6月、県内に住む男性を強盗の実行犯として勧誘した疑いが持たれています。その手口は、首都圏などで相次ぐ闇バイト強盗と全く同じ、極めて巧妙で恐ろしいものでした。
勧誘された男性は、Instagram(インスタグラム)で高額報酬をうたう投稿を見つけ、連絡を取ったといいます。その後、投稿主から紹介された23歳の男が、匿名性が高く証拠が残りにくい通信アプリ「シグナル」を使い、強盗の標的となる住宅の画像を送るなどして犯行を指示していました。
さらに恐ろしいことに、23歳の男は実行役に対し、侵入用の工具や逃走用の車の準備を指示した上、「もし家主が居合わせたら危害を加えるように」などと、人命を軽視する凶悪な指示を出していたことがわかりました。一歩間違えれば、県内で取り返しのつかない事件が起きていた可能性がありました。







