■裁判長「生命に対する配慮が微塵も感じられない」 

迎えた今月11日の控訴審判決公判。

岡田健彦裁判長は、「被害者に対し一方的に執拗に相当強度の打撃を与えており、生命に対する配慮が微塵も感じられない」などとして、懲役17年の実刑判決を言い渡した一審の判決を支持し、控訴を棄却しました。

弁護側は上告について、被告と話し合い検討するとしていました。

しかし、弁護士によりますと、きのう石川被告と面会した際に上告しないことを確認したということです。

裁判所の判断が覆らないと判断したもので、石川被告は「示談を申しいれているのに非常に悔しい」という趣旨の話をしていたということです。