■警察が不審者として注意を呼びかけていた
実はこの女、山形県内の村山地方を中心に警察が異例の注意喚起を行っていた不審者と特徴がほぼ一致していたこともわかっています。女の犯行の情報はすでに警察が把握し、不審者として公表されていたにも関わらず、女は犯行を続けていたのです。
さらに、TUYの取材で明らかになったのは過去の事件との関連です。
3年前と2年前、庄内地方でも「レッカーされたので乗せてほしい」と他人の車に乗り込み、現金をだまし取ったり盗んだりする事件が発生していました。
当時逮捕された女の年齢は、それぞれ44歳(3年前)と45歳(2年前)。今回逮捕された女は47歳であり、年齢の経過が合致するだけでなく、取材によれば名前も同一です。
警察は明確に認めていませんが、同一人物による犯行だとすれば、この女は数年間にわたり、山形県内を移動しながら寸借詐欺を繰り返していたことになるのです。
逮捕されてもなお同じ手口で犯行を繰り返す、その性懲りもない態度は到底看過できるものではありません。








