山形県の月山(がっさん)に登山に訪れていた茨城県の男性2人が遭難したとみられ、警察などが捜索を行う準備をしていましたが、けさになり2人と連絡がつき、現在自力下山中であることがわかりました。
西川町の月山では2022年の4月に地元の男性が雪の裂け目・クレバスに転落し死亡しているほか、2024年6月には今回の現場近くでタケノコ採りをしていた男性がクマに襲われケガをする事案が発生していて、2人の安否が心配されていました。
警察によりますと、9日午後11時すぎ、茨城県に住む女性から「夫が月山へ登山に行った。9日の午後8時までには家に帰ると言っていたが、まだ戻らない」などと警察に通報がありました。
行方が分からなくなっていたのは、通報した女性の夫で茨城県に住む40代の男性と、その会社の同僚の男性、あわせて2人です。2人は5月7日から月山へ登山に入っていたということです。
通報を受けた警察が確認に向かったところ、西川町志津の月山リフト近くの姥沢駐車場で、2人が乗ってきたとみられる車1台が見つかっていました。
警察によりますと、けさ2人と連絡がつき、無事であること、自力下山中であることがわかったとしています。







