■何があったのか

警察と消防によりますと、きょう午前9時10分ごろ、山形県の内陸と庄内を結ぶ西川町の月山道、国道112号の西川町志津・上楓沢(かみかえでさわ)付近で、「車とバイクが衝突したようだ」などと、事故の当事者を含め複数の110番通報がありました。

通報の中には「事故でけがをした人がいる。片足がないようだ」といった内容のものもあったということです。

当時、ツーリングしていたバイク4台のうち1台の大型バイクが対向車線にはみだし、対向してきた乗用車の右側面と接触したということです。その後、この大型バイクは対向してきた別の乗用車と正面衝突しました。

大型バイクは鶴岡市方面に向かっていたとみられます。

この事故で、大型バイクを運転していた天童市の65歳の男性が心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。死因は頚椎骨折でした。男性は右足を離断しているということです。

乗用車に乗っていた人にケガはありませんでした。

現場は、上楓沢橋の近くとみられ、現在、警察と消防が事故の状況などについて確認を急いでいます。

また、事故の影響で国道112号・月山道は、5日の午前10時から正午ごろまで全面通行止めになっていましたが、現在は通行止めが解除されています。