24年5月の火災記事から見える「消えない理由」

(※この内容は24年5月のもので、山林火災の消えにくい理由を説明するために再編集・引用し掲載しています)

山形県南陽市の山火事は、発生から6日目で火は延焼が拡大する危険性がない「鎮圧状態」となり、住民への避難指示も解除されていますが、鎮火には至っていません。

取材を進めると、延焼の拡大や鎮火に時間がかかる原因に、山特有の理由が見えてきました。


この山火事は、今月4日に南陽市宮内の秋葉山で発生したもので、火は、おととい、
延焼が拡大する危険性がない「鎮圧状態」となり、住民への避難指示も解除されました。

しかし、鎮火には至らず、出火から6日目のきょうも、消防署員など20人ほどが
消火活動を行いました。

今回の山火事で焼けた面積は137ヘクタールにのぼり、県内で過去10年に起きた林野火災で最大の規模となっています。

これほどまでに燃え広がった原因のひとつとして考えられるのが「土」です。