任期満了に伴う西川町長選挙がきょう告示され、いまのところ現職と新人の2人が立候補しています。

西川町長選挙に立候補したのは、届け出順に、無所属の現職で2選目を目指す菅野大志さん(47)と、無所属の新人、大泉敏男さん(71)の2人です。

現職の菅野さんは県議会議員や、近隣の自治体の首長が応援に駆け付ける中、地元・西川町吉川地区で出陣式を行ったあと、第一声を上げました。

現職 菅野大志 候補「子どもたちに西川町元気になったな、西川に生まれて良かったと思えるような4年間にしたい」

菅野さんは冒頭で、町の元職員に対する自身の言動がパワハラ認定されたことについて陳謝し、政策についてはこれまでの4年間で築いてきた財政基盤を元に、継続した財源の確保や、森林整備、空き家対策などを進めると訴えました。

また、新人の大泉さんは、芳賀道也国会議員などが応援に駆け付ける中で出陣式を行い、第一声を上げました。

新人 大泉敏男 候補「パワハラを残してはいけない。今回の選挙、第一にパワハラをストップし、新たな被害を防がなければいけない」

大泉さんは、菅野さんの一連のパワハラ問題について触れ、町長に関するパワハラ倫理条例を制定し、被害者を出さない仕組みづくりを進めることや、除雪や交通支援など高齢者が安心して住み続けられるまちづくりを行うことなどを訴えました。

西川町の有権者数はきのう(6日)時点で3913人で、投開票は今月12日に行われます。