全候補を勝手に分析「暑さ」のバリエーション
アンケートにリストアップされた候補は、国語辞典や専門家の意見を参考に選ばれた「暑さ」を表す精鋭たちです。それぞれの言葉が持つニュアンスをみていきます。
○炎暑日(えんしょび)…燃え上がるような、炎のごとき暑さを連想させます。これほど暑さを分かりやすく示すものもないでしょう。
○劇暑日・激暑日(げきしょび)…「劇的」「激しい」という字の通り、極めて激しい暑さを指します。
○厳暑日(げんじょび)…とにかく厳しそう。こわいお父さんのように、きっとビシバシ暑さが頬を叩く気がします。
○酷暑日(こくしょび)…「酷(ひど)い暑さ」を意味し、猛暑日の別名として一般によく使われます。テレビでも「酷暑」と言ったりしていますね。
○極暑日(ごくしょび)…暑さが「極み」に達した状態。これ以上の暑さはない、というニュアンス。ウルトラレアな印象です。
○甚暑日(じんしょび)…甚大な被害が、などという時に使う「甚」の文字。被害が出そうな印象は受けますね…。
○盛暑日(せいしょび)…とにかく暑さを盛った感が満載です。でも予報でこれ使うと予報を盛った感が…いえ、何でもありません。
○大暑日(たいしょび)…暑さがすごい、というニュアンスはわかります。熱さが大きいという意味となると、いかがでしょうか。
○熱暑日(ねっしょび)…これは暑そう。熱いに暑いを重ねているので、とにかく暑そう。いや、熱そう。どっちでしょう。
○繁暑日(はんしょび)…「繁」には、むやみに多い、などの意味があり、暑いだけではなく何やら煩わしいニュアンスも含まれる印象。
○烈暑日(れっしょび)…激しく、厳しい暑さ。「烈火」のような力強さを感じさせます。とにかく猛烈です。
○超猛暑日(ちょうもうしょび)…今回の注目株。 既存の「猛暑日」に「超」を付けた、非常に現代的でユニークな案です。また今後を考えれば「超」を重ねて使えばいくらでもいけそう。「超々猛暑日」みたいに。







