なぜ今、新しい名前が必要なのか?

現在、気象庁が定めている気温による「日」を表現する名称は以下の3つです。どれもニュースや天気予報で聞いたこと、ありますよね?

○夏日(なつび): 最高気温25℃以上

○真夏日(まなつび): 最高気温30℃以上

○猛暑日(もうしょび): 最高気温35℃以上

しかし、近年の温暖化の影響により、40℃を超える気温が毎年のように観測されるようになりました。35℃と40℃では、健康へのリスクや警戒レベルが大きく異なるため、「猛暑日」のさらに上を行く新しい予報用語を設けることになったのです。

つまり、「現実」に「気象用語」が追い付かない時代に突入してしまったのです。