■注目すべき争点は「物価高対策」

そんな中、3日後に迫る投開票日。中島教授は有権者が注目すべき争点として、「物価高対策」を挙げています。

山形大学人文社会科学部 中島宏 教授「(Q注目すべき争点は?)世論調査をみてもやはり物価高対策への関心が高い。ひとまず目の前の生活をなんとかしてほしいというところ」

しかし、中島教授は今の、ただ耳障りのいい対策には疑問を感じています。

山形大学人文社会科学部 中島宏 教授「ただその物価高対策もあまり議論が深まっていない気がする。消費税をどうするかという点も議論がかみ合っていない感じがする。そうしたなかで円安が進んで長期金利が高まっているというのは非常に危なっかしい。選挙後ちゃんと対応できるのかなと気になっている」