きのう、県内では雪下ろし中の事故が相次ぎました。米沢市と尾花沢市で合わせて3人が骨折などの重傷を負っています。

警察によりますと、きのう午前10時40分ごろ尾花沢市北郷で、自宅1階の屋根の上で雪下ろしをしていた77歳の女性が、2階の屋根にできた雪の塊をスコップで削っていた際、落ちてきた雪の塊に足を取られ転倒しました。女性は左足の骨を折る重傷です。

また、米沢市では転落事故が2件相次ぎました。

きのう午後0時10分ごろ、米沢市舘山の住宅で、69歳の男性が雪下ろしをしようと車庫の屋根に登ろうとした際、はしごからおよそ2.9メートル下の地面に転落しました。男性は背骨を折る重傷を負いました。

きのう午後1時10分ごろには、米沢市笹野で、自宅の屋根の雪下ろしをしていた85歳の男性が足を滑らせ、およそ2.6メートル下の地面に転落しました。男性は腰の骨を折る重傷です。

県内では、今月24日に大石田町で落雪による死亡事故が発生するなど、雪害事故が相次いでいます。

県は来月8日までを「雪害事故防止強化月間」に指定し、雪かきや屋根の雪下ろしをする際は複数人で安全を確保しながら行うことなどを呼びかけています。