全国ニュースでもお伝えしていますが、自民党の総裁選挙がきょう告示されました。来月4日の投開票に向け、山形県内でも準備が進められています。



自民党総裁選はきょう告示され、来月4日に投開票がおこなわれます。今回の総裁選は、「党員投票」も含めた、いわゆる「フルスペック型」で実施され、国会議員票295票と党員票295票のあわせて590票を争います。



けさ、自民党県連では党員に向けた投票用紙を発送する準備が行われ、県総裁選挙管理委員会のメンバーらが投票用紙の枚数を最終確認したあと、郵便局員に投票用紙を預けていました。

自民党県連によりますと、今回の総裁選では2年連続して党員となっている人に投票権が与えられ、対象となる有権者は9184人だとということです。

投票用紙はあさって党員に届く見込みで、投票の締め切りは来月3日、翌日の4日に投開票が行われます。