だだちゃ豆や山形牛など県産食材を使った商品が大手コンビニチェーンを通して東北6県で販売されることになりました。

県産品の魅力発信に期待がかかります。

きのうは大手コンビニチェーンのローソンの関係者が訪れ、高橋副知事に取り組みを紹介しました。

東北6県で販売されるのは鶴岡市の名産だだちゃ豆を使ったおにぎりや山形牛を取り入れた弁当など県産品をつかった3品です。

ローソンの全国の食と連携した商品をつくる取り組みの中で作られました。

LAWSON 東北商品部 森田貴文 シニアマーチャンダイザー「それぞれかなりこだわった商品になっているのでぜひお店に足を運んでいただいて、ご試食いただければと考えています」

商品は今月12日から4週間販売される予定です。

大手コンビニチェーンでの販売により県産品が多くの人の目に触れることが予想され、県産品の魅力発信に高橋副知事も期待感を示していました。