執行猶予期間中に再びコンビニエンストアのトイレで盗撮したとされる男(57)の判決公判がきょう山形地裁で開かれました。

裁判所は男に、懲役1年4か月の実刑判決を言い渡しました。

男は去年も山形市内の複数のコンビニのトイレに小型カメラを設置し、男女あわせて104人を盗撮した罪などに問われ、今年1月に懲役2年・執行猶予4年の有罪判決を受けていました。