■洋服店では

大内希美アナウンサー「こちらはオーダーメイドスーツなどを販売する洋服店の
仕事体験です。児童たちはペアになってスーツを作る時に必要なサイズを慎重に測っています」

「88cm」

サイズを測ったあとは実際にお店で使われているスーツの生地やボタンを選び、できあがりのイメージを膨らませていました。

児童「腕や足の長さを自分に合わせて測れたのが楽しかった。人と違うのも好きなのでワンポイントの色味を変えたりしてみたい」

児童「自分に合わせたものが作れるというのは知らなかったが自分の個性を生かして作れるというのが勉強になった。(Qどんなスーツを作りたい?)少しオーバーサイズ。ピチピチすぎないようにしたい」

寒河江商工会青年部 辻佑輔 部長「子どもたちの笑顔、楽しそうに体験している姿を見て我々もやってよかったなという気持ちになった。将来地元に残って仕事をしてもらったり寒河江市にずっと住んでもらったりして寒河江市を担っていってほしい」

この職業体験は、秋にも行われる予定だということです。