こちらは、山形市立西山形小学校です。

給食を食べ終わった児童たちが待っているのは、大粒のさくらんぼ、やまがた紅王です。

県は、今年がさくらんぼや西洋梨などの苗木が山形県に植えられてから150周年となるのを記念して、様々な事業を行っています。

この、やまがた紅王給食もその一環で行われたもので、きょうは西山形小学校の全校児童に3Lサイズのやまがた紅王が出されました。

児童らは本格デビューから3年目となるやまがた紅王をおいしそうに食べていました。
  
児童「(前食べたさくらんぼより)二倍くらい大きいです。弾けるみたいな感じですごくおいしかったです。100個ぐらい食べたいです」

児童「甘くておいしかったし大きかったから満足感がありました」

児童「弾けるみたいな感じですごくおいしかったです。(Q 果物で何番目に好き?)一番目です」

県は、このやまがた紅王給食はきょうから来月4日までに県内全ての小学校で実施する予定だということです。