■参加者

参加者「大学で、病害虫のことを勉強していたのでアオモリトドマツ大切にしていきたいということで参加しました。今樹氷が枯れていて大変なので、これから先続けていって増えていけばいいと思います。観光にも資源にもなるのでこれからも山形を大切にしていきたいと思います」

山口颯太 記者「今日植えられたアオモリトドマツの種は、5年後こちらのように20センチほどの大きさになり、その後植樹されます」

県環境エネルギー部みどり自然課 木内真一 課長「成木になるまで何十年にとかかることを聞いてますので、22世紀を見据えて取り組んでいければと思っています。県民のみなさんの力をお借りして、取り組みを継続していきたい」

樹氷の復活に向け、種蒔きの他、アオモリトドマツの稚樹の移植も行われていて、県内の学校に通う児童や生徒も植樹などを行うということです。