■インフラの契約情報を悪用
脅迫と個人情報保護法違反の罪に問われているのは、元・東北電力ネットワーク社員の斎藤良弘被告(54)です。

起訴状などによりますと、斎藤被告は去年7月から9月までの間に、会社のパソコンを使って契約者の個人情報を不正に入手し、県内に住む複数の女性に対して自身と性的関係を持つよう要求するハガキなどを送り脅迫したとされています。


これまでの裁判で斎藤被告は起訴内容を認め、弁護側も事実関係について争わないとしていました。

■インフラの契約情報を悪用
脅迫と個人情報保護法違反の罪に問われているのは、元・東北電力ネットワーク社員の斎藤良弘被告(54)です。
起訴状などによりますと、斎藤被告は去年7月から9月までの間に、会社のパソコンを使って契約者の個人情報を不正に入手し、県内に住む複数の女性に対して自身と性的関係を持つよう要求するハガキなどを送り脅迫したとされています。
これまでの裁判で斎藤被告は起訴内容を認め、弁護側も事実関係について争わないとしていました。