進路を戻すときは追い越した車全体がルームミラーに映ってから
警察では、追越しをする場合について、早めに合図をし、追越し車線の車の動きなどに注意してから追越しをしてほしい。特に、進路を戻すときは追い越した車全体がルームミラーに映ってからにしてほしいとしています。

また、最も右側の車両通行帯を通行し続けると、制限速度を超えて走ってしまったり、車間距離が短くなったりして、いつの間にか危険な状態になることも。
他の車が追越しできず、スムーズな車の流れができなくなるなど、迷惑にもなるとして、安全な運転を呼びかけています。